失敗ハガキ

これまでお世話になった方に、「おおくぼ統合医療クリニック開業のお知らせ」を書いてせっせと送っております。

じつはわたし、小学生のころは切手あつめが趣味でしたので、そのころ集めた62円切手を切手帳から引っ張り出して、ハガキの表にぺたぺた貼っています。たしか、高校ぐらいまではハガキが41円、封書が62円だったかと思います。個人的には渦巻きの貝殻のデザインの通常切手が好きでした。進研ゼミの答案を(ためてしまって数ヶ月遅れで)送るのに使ったものです。

さすがに、切手もペタペタ貼っていると疲れてきます。
郵便局の方にご相談。
わたし「まとめて払うことはできませんか?」
郵便局「ハガキに料金後納の表示があれば、こちらで枚数数えて請求しますよ」
わたし「それはどういった?」
郵便局「印刷してあるものもありますし、料金後納のハンコとかでもいいです」
わたし「ハンコは貸していただけるのですか?」
郵便局「ええ、いつでもどうぞ」

快諾いただきましたが、下にある通り、ハガキには「料金後納」というデザインではありません。しまった。。

しかたがないので、数百枚単位でぺったんぺったんとハンコを押すか?と想像しました。郵便局にどっかり座って、いつまでもハンコを押していると、「おっさん邪魔だろー」とか冷たい視線も集めるかなーと思ったり、ズレたり滲んだりするでしょうし、乾く前に重ねるとインクで汚くなるかなあとか、これは完全に失敗でした。

こんなことなら、かもめ~るを使っておけばよかったです。クジ付きで喜ばれますし。


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